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ぐちぐちレポート

すいません、変な、ネーミングで(涙)
このページは私のお薦めの場所、本、テレビ、サイトなど、いろいろ紹介していくページです。
もしかしたら、福祉住環境コーディネーターとは関係ないものも出てくるかもしれませんが、
お役に立てればと思いますので・・・よろしくお願いします。


●場所

1.介護実習・普及センター 

●セミナー 勉強会 フォーラム

2.福祉住環境リンク セミナーのお知らせ 5.「山梨排泄問題を考える会」 公開勉強会・フォーラム

7.ゆにばっぷ(NPO法人 北大阪ユニバーサルデザイン推進協会)勉強会”成年後見制度について” 協力:AOIさん まとめ:nori

8.山梨手すりフェア

●サイト

3.介護保険の概要

9.”介護保険と住宅改修について”のアンケート

●本・雑誌 TV

4.日経バリアフリーガイドブック

●特別レポート

6.テキスト正誤表について。 原文:HD.マルさん 編集: nori


1. 介護実習・普及センター

福祉住環境コーディネーターの試験を間近にひかえた5月16日、介護実習・普及センターに行ってまいりました。 
私は大阪府民ですので、茨木市にあるところに行ってきましたが、各都道府県の指定都市にあるみたいです。
(この一覧表が公式テキストの副教材、”検定試験3級完全マスター”の最後のほうに載っています)
この時期に、いいのか???とは思ったのですが、読むより見たほうが早いか、と思い(言い訳?)
ドキドキしながら行ってきましたが、行って正解やったと思います。

●福祉用具(機器)の展示・試用体験

 いやぁ、いっぱいありました。車いすだけでも、20種類ぐらいはあったかな。 
もちろん、乗れちゃったりもします。私自身、お父さん用に幅の狭いものを探していたので、
なかなか役立ちました。外国製のものとかもあったりして(かなりカッコいい)。

 階段昇降機、段差昇降機も乗ってみました。階段昇降機は、小さいものだと降りるとき恐い。
上りはらくちん、ってかんじなのですが。階段下りるときはなおさら、でしょう。 

 あとはリフト。これが、分かりづらかったんです。テキストの絵だけじゃ。だから、実際見てみてよかった!
乗ってみたんですが、こ、恐い・・・。ゆ、揺れる・・・安全性を十分説明しないと、恐がるかもしれないです、使う人。
 天井走行式のリフトはほんと便利だけど、工事費がかかるってことがよ〜く分かりました。開口部上部が特殊で、
リフトじゃないではないです、あれは。クレーン(笑)。とにかく、お金がかかりますよ、あれは。
 やぐら型リフトは、照明器具がやぐらの部分にあたって危ないんじゃないの?って思いました。
設置にはいろんな点をクリアしないと、無理でしょう。
 支柱タイプ、床走行式もありました。これが一番お手軽かと。(なんか、テレビショッピングみたいだなぁ)

 ほか、ポータブルトイレ、杖、ベッド、マット、入浴時の福祉用具(バスボードなど)とか、いっぱいありました。
あと、ボタンエイドとかの自助具(ボタン、私にはかけられませんでした(涙))、あとは電話とか、
消耗品(おむつとか、です)など置いてありました。みんな、試せます。

 なかったのは自動車ぐらいじゃないでしょうか。

●モデルルーム

 すごく、見やすかったです、こんな広い家に住んでみたい・・・って思います。
でも、こんな家に住める人はごくわずかです。家具も、建具もすべて配慮されていて。
”バリアフリー”です!寝室〜トイレ〜浴室に天井走行式のリフトが通ってます。電車みたいです。
メジャー持っていけば良かった・・・

玄関 広っ!!!メジャーを持っていなかったので、寸法はよく分かりませんでしたが、たぶん、1800mmぐらいは
    あったと思います。私の部屋ぐらいあるぞ(怒)!式台がありました。

浴室 テキストどおり、手すりがついてました。姿勢保持用の横手すりと、立ち座りようの縦手すり、浴槽のところに
    L字型。浴槽には滑り止めのマットが引いてありました。

トイレ 洗浄機能・暖房便座つき洋式の便器でした。ここは、あんまり覚えてない・・・

寝室 ほんとに人が寝ているかと思ったリアルな人形がベッドに横になっておられました(苦笑)。
    あと、クローゼットも使いやすく、机も下の引き出し部分には下にキャスターがついていて可動式でした。

リビング ここには、マッサージ器のような、椅子が置いてました。っていっても、マッサージは出来ません(笑)。
      立ち上がりを補助するための機能がついたものがあり(イメージとしては、立ち上がり補助便座です)
      これはいい!って思いましたが35万ほどするそうで・・・やっぱり高い・・・

和室 ここには座椅子が置いてありましたが、よく使い方が分かりませんでした。
    あと、防犯カメラのようなかんじで、寝室の様子が見れる、テレビを置いてました。

キッチン こ、これは!!!キッチンの調理台、シンクがガーッと上がったり、下がったりします!
      調理する人によって高さが変えられるんですねぇ。椅子に座ってても調理可能なわけです。
      あと、吊り棚の中身も電動で下げて取れるようになっていました。すごすぎっ!

●書籍・ビデオの貸し出し

私は2本、ビデオを借りました。住まい関係のものだけではなく、介護関係のものが結構揃ってました。
借りるのには名簿に書いて、身分証明書を提示すれば借りられます。(2週間以内だそうです)

ってな、感じです。また行って、詳しく追記したいと思っています!!!(いつになるかは分からないけど)


2. 福祉住環境リンク主催セミナーのおしらせ

レポートではないんですが…
私も時々お邪魔するんですが、”福祉住環境リンク”のセミナーのお知らせです。
って言っても私は行けないんです。場所が東京なので。
とても興味深い内容なので、行きたいのですが。「出張セミナー」までは実施予定がないようです。(お忙しいそうです)
こういう、福祉住環境に関することを積極的に取り上げてくれるところがあると正直ほっとします。
とくに、カルチャーセミナーに関しては、建築用語・平面図を使いながら解説してもらえるみたいで、建築経験がない方向きのようです。
なので、もし東京に住んでいる方、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?

●「高齢者が快適に住める住環境づくり」第二回ビジネスセミナー開催のお知らせ
 - 2000年6月28日 -
○メインセミナーのテーマは、
「高齢者の住む住宅改造のアイデア」建築家、中野康秀氏をスピーカーにお迎えします。

○ショートセミナーのテーマは、
「カナダBC州非営利集合住宅の建築基準」で、福祉住環境リンク主宰者の松代泰彦
がお話いたします。

前半は講師の発表、そして後半はシャレット(講師を交えて、フリートークをするということらしいです)です。
受付開始時刻は午後6時半、開始は7時となる予定です。終了は9時半ごろを予定しています。
前回ご都合が付かなかった方々も、平日夜間になりましたので、ご参加しやすくなりました。
参加のお申し込みは、
福祉住環境リンク まで

●第三回ビジネスセミナーの予告
 - 2000年7月25日夜7時より - 
第三回は同じ東京・世田谷文化生活情報センターの一つ上の階の5階、セミナールームB にて開催します。講師・演題ともまもなく発表いたします。。

●第二回カルチャーセミナーの予告
 - 2000年7月19日夜7時より - 
カルチャーセミナー全5回シリーズの共通テーマは「住宅バリアフリーの実践」です。
第二回も第一回と同じ東京・世田谷文化生活情報センター、セミナールームB にて開催します。

第二回のテーマは、
「バリアフリー住宅建築の図面のみかたと描き方--断面図」についてお話しいただきます。
スピーカーは、第一回と同じ
葛西秀一郎 氏です。
葛西秀一郎 氏
放送大学学園非常勤講師
東京工業大学工学部篠原一男研究室助手を経て、葛西秀一郎建築設計事務所 主宰。
参加のお申し込みは 
福祉住環境リンク まで


こちらは終了しました!

●福祉住環境リンク主催第一回カルチャーセミナーのお知らせ
 - 2000年6月16日夜 - 
東京・世田谷文化生活情報センター、セミナールームB にて開催します。
カルチャーセミナー全5回シリーズの共通テーマは
「住宅バリアフリーの実践」です。
第一回は住宅建築の基礎知識として、
「バリアフリー住宅建築の図面のみかたと描き方--平面図」と建築の用語についてやさしく解説していただきます。

スピーカーは、
葛西秀一郎 氏です。
放送大学学園非常勤講師
葛西秀一郎建築設計事務所 主宰。
元東京工業大学工学部篠原一男研究室助手



3.介護保険の概要

一口に介護保険のサイトといっても、か〜なりの数のサイトになるかと思いますので、その中で住環境に関する内容が詳しいモノがあったのでちょっと紹介を。
以前、掲示板の方に書いてくださった方がいらしたのですが、TOTO(ウォシュレットのとこですね)のサイトの中のページです。非常にわかりやすい内容になってますし、
カタログの請求も出来ます。

TOTO

介護保険の概要


4.日経バリアフリーガイドブック 2000年版

今回は本です。もしかしたら持っている方もいてはるかもしれませんが。大きな本屋さんでないと、もしかしたらないかも…
私はちなみに京都のジュンク堂で買いました。
結構多岐にわたっていろんなことが掲載されているのですが、バリアフリーとユニバーサルデザインについて結構掲載されています。
私が興味があったのは”介護保険で住宅改修する”という特集ですね。具体的な金額が載っているので、分かりやすいです。

あとは、さまざまな企業の広告が見れること。不勉強がバレバレですが、やっぱり大企業でもいろいろな配慮をした商品を発売しているのだな、と感心しました。
携帯電話でもあるんです、ユニバーサルデザインのものが。正直、びっくりしました。あ、商品だけでなく、もちろん、店舗や設備にも反映されています。

まだ、十分に読んでないんですが、なかなか読み応えがあります。
ちなみに出版社のサイトの方でオンラインで入手可能だそうです →
日経ユニバーサルデザイン
このサイトでは、この冊子の内容が掲載されていますので、1度訪れてみては。


5.「山梨排泄問題を考える会」 公開勉強会・フォーラム

掲示板の方にも書き込んでくださっているのですが、kazzchiさんが参加される公開勉強会、フォーラムです。
(掲示板の方に書き込んでいただいたのですが、こちらにも改めて掲載します。)
 正直なところ、排泄問題ってなに?って思ったんですが、なかなか興味深い内容のものです。
私は残念ながら、か〜なり遠いので、ちょっと参加できませんが、すこしでも現在の福祉の真の姿、そしてそれを取り巻く環境に興味がある方は
1度参加されてはいかがでしょうか。

排泄問題ってなに?って感じの方、どんな感じのことをやってるのかな?って興味をもたれた方はこちらのサイト(日本コンチネンス協会)まで。
kazzchiさん頑張ってね!

・公開勉強会

テーマ : 
「より良い排泄環境を実現するために」
日時  : 平成12年7月19日(水) PM7:30〜PM9:00
場所  : 山梨県中巨摩郡竜王町・竜王町立北部公民館
講師  : 藤原建築設計事務所  藤原一弘
       東陶機器株式会社 レブリス事業推進本部 東京レブリス推進課長 
山根純一
参加費用: 1000円(資料代、飲み物代含む)


・フォーラム

テーマ : 
「おむつの功罪(仮称)」
日時  : 平成12年8月26日(土) PM1:00〜PM4:30
場所  : 山梨県甲府市 山梨県立文学館講堂
構成内容 : 第1部・講演 「失禁ケア用具、選択の重要性について」
        第2部・パネルディスカッション(事例発表)「あなたは、おむつ
賛成派?反対派?おむつ使用の是非について考えよう!(仮称)」
講師  : NIDOインダストリアルデザイン事務所 石井 賢俊(工業デザイナー)
事例報告(パネリスト) : 市川みさこ   (石和温泉病院)
                鈴木伸治    (しらゆり訪問看護ステーショ
ン)
                渡辺邦子    (薬袋循環器内科医院)
参加費用 : 無料

主催(共通) : 山梨排泄問題を考える会
問い合わせ先(代表) : 貢川整形外科病院 機能訓練回復室室長 小林晴名
           TEL;055−228−6381
           小林 晴名
           電子メール アドレス :
            
haruna@comlink.ne.jp


6.テキスト正誤表について

ただいま、議論の渦を巻き起こしております(ここだけ?)、テキスト正誤表。
テキストをくれるだけまし、という意見もありますが…。
そこらへんを HD マルさんが 試験前、後にわたってメールにて質問をされています。
その経緯を皆さんに知ってもらいたいと言うことでしたので、掲載します。

マルさんはセミナーに参加されていたのですが、ある日、の元に訂正文書が送られて来ました。
そこから始まります。


6月○にち マルさん→生活・福祉環境づくり21 担当者の方

先日貴方よりお送りいただいた訂正文書のことでお尋ねいたします。
               
 1.表紙書きアンダーラインの部分ですが、受験者の皆さんにとって重要なことなのに、どうして試験前に訂正しないのですか。
  内密情報としてゼミ参加者がそうでない人より有利になるということですか。それとも今回訂正の対象となった部分は出題されないという意味ですか。
 それにしても、この
時期には既に問題は印刷済か配送段階まできているのではないですか。
 
 2.なぜ、こんなに間違いが多く印刷されたのですか。当然校正というステップを踏んでいる 筈なのにおかしい。
 普通の印刷工程をふんでいないのでしょう。
 
 3.テキストを読み、ゼミに参加して思う事は納得いかないことばかり。
    テキストの発行が予定より1ヶ月おくれたこと。・・・貴方はじめ東商内部での基本構想なり、位置付け、内容等のコンセンサスが取れていないまま時が過ぎた のではないですか。もっと言わせてもらえば、主催者側全体がこの資格試験を甘く見ていたのではないですか、というより受験者、世間をバカにしていたのでは ないのですか。新資格を設けて利益をあげるのが目的という見方だってできるますし、現にそういうマスコミ誌もあるのをご存知ですか。
 
4.先日のゼミですが、私はテキストの読み合わせに会費を払いに行ったのではありません。何でもっと前もって整理をし、ゼミで補足が必要なと  こ ろと、独学 で理解できる部分の仕分けをしないのですか。もし私達がこんなこと(コーディネイトなり施工)をしたら消費者からはすぐそっぽを向かれ、2度と仕事はきませ ん。我々を指導するお立場の皆さんがこの程度のことしかできないのであればこの資格が高齢者に受け入れられ、信頼されるもになるとはおもえないです
 
5.講師陣のお粗末なこと。プロなら内容が良いのは当たり前、話し方、発音の明瞭さは大事なことです。それと発表の舞台がお粗末です。もっと小道具、文明の 利器を駆使し、さすがと思わせる設定をしてください。だいだいマイクを片手で持ちながらでは十分なパフォーマンスができないでしょう。講師の方が一段高い  所に立たないというのは、後部にいる人達にはよくつたわらないでしょう。例えば高齢者の特徴での男性講師は元気良くて動作も交えて非常に好感のもてる人 でしたのに、段が ないものだから効果半減ではないですか。事前の準備、設営が不足というより、あなた方主催者側の心配りのなさを痛感せざるをえません。 そんな中でも1日目の最初の先生とM先生は大変聞き易かったですよ。 
                      
6月○日 生活・福祉環境づくり21 担当者の方→HD マルさん

1.
今回送付させていただきました部分と試験との関係は以下のように考えています。
 
今回私共が送付した訂正された箇所については基本的に出題されません。
また、仮に出題されても採点から除外されるはずです。
 また、今回受験対策セミナー受講者のみに送付させていただきましたが、セミナーに出席していない人は、当然ながら訂正事項がある事を知らない人もいます。
従って、極めて不公平になりますのでこの部分からの出題はあってはならないのです。

アンダーライン部分はそういう意味で書きました。目下、今回の正誤を吸収した第2刷りを作成中です。
既に購入された方にも、試験終了後に正式な正誤表をインターネット、郵送、FAXその他の手段でご提供させていただくよう
発行責任者の東京商工会議所は考えています。

 
2.何故こんなにまちがいが多いのか?という事に関して
 
これは本当に申し訳無くお詫びするしかありません。巻末の執筆者一覧をご覧なってもわかりますが、多くの先生が分担しています。
まずはこれらの先生方からの原稿提出の遅れがつまずきの発端でした。
また提出されても2級としてのレベルに達していなかった事もあります。
テキスト発行が1ヶ月遅れたことはこのような理由がありました。また、校正を省略したわけではありません。 
出版社の編集者は一人が倒れ、もう一人も倒れる寸前まで行きました。 N先生も最後の頃は缶詰め状態でした。しかし結果はこうでした。
この分野はまだ未確立の部分が多く、極めて学際的な分野でもあることもこのような状況に拍車をかけました。
結果として校正し切れなかったこと、校正が甘かったことがこういう結果を招いたわけでありこれは我々関係者一同心からお詫び致します。
 
3.受験対策セミナーについて

この検定を立ち上げるよう提唱したわが団体はNPO法人です。 収益事業で成り立っている団体ではありません。
この団体のミッションは以下のようです。現在の日本社会は多方面にわたり制度疲労を起こし、
社会のあちこちに弊害が噴出し、国民は将来に対して不安を抱いています。

これらの不安を払拭し、活力と安心を与え、心豊かで思いやりのある社会に転換するために
、国は高齢社会に向けた政策ビジョン=高齢社会対策大綱を策定し各分野にわたる高齢社会施策の推進を宣言しました。
本年4月に施行された『介護保険制度』もその一環であり、制度の円滑な導入と定着のため官民挙げての取組みが求められています。
では、心豊かで思いやりのある社会とは、どんな社会でしょうか。
それは、
・誰もが自己実現の機会を得られるフレキシブルな社会であり、
・誰もが自己の責任と選択に基づき安心して安全に暮らせる社会であり、
・世代間が融合した思いやりのある社会であり、
・在宅で自立し、地域の人々との連携の中で活き活きと生活できる社会

であると言えます。
このような社会を創るために民間企業に求められることは、
・ 高齢社会のニーズにマッチした誰にでも使い易い商品・サービス・システムを開発し提供していくことであり、
・ 規格品大量消費型から生活者ニーズ、地域ニーズに立脚したマーケティングへ転換していくことであり、
また、福祉ビジネスにあってはここに積極的に参入し、
・この分野に競争原理と消費者指向を導入し、併せて自ら積極的な情報公開を行い、福祉の世界のきちんとした担い手となる。

ことであると考えます。
生活者と国と企業、これら三者の中間に位置する本団体の役割は、生活者が暮らしやすい環境を作るため、生活者の声を国や企業ヘ反映させ、国の施策を支援し、民間企業の企業活動に資するための活動を展開して行く事にあります。
そのために本団体は、以下の4項目をその活動の基本に置いています。
・ 暗いイメージが先行しがちな高齢社会に対する意識改革運動を進める。
・ 介護保険をはじめとした国の施策に対して支援・協力を行う。
・ 高齢者がいつまでも働ける環境を創り出す。
・ 高齢者が出来るだけ自立し安心で安全に暮らすための生活環境全般のインフラを整備する。

これらの活動を推進し、21世紀を心豊かで思いやりのある社会にし、併せて内需・雇用の拡大、経済の活性化につなげていく。
ということです。
 
この4番目の自立して安心に安全に暮すためのインフラ整備というところの具体的なプログラムとして福祉住環境コーディネーターという人材育成策を掲げたわけです。決してこの検定を甘く見たわけでも、利益をあげるために創設したわけでもありません。
福祉住環境コーディネーターの社会的役割を事前にきちんとした説明を広く社会に広めなかったことがこのような自体を招いた事を深く反省するものです。 
 
福祉住環境コーディネーター受験対策セミナーについてはご指摘のように、講師陣の人選、運営、会場のセッティングなど至らない事ばかりでこれもまた深くお詫び致します。実務で実績がありながらも講師としてはうまくないという講師を選定してしまったことはご指摘の通りです。
これは大きな反省として次回からは講師、会場、セミナー内容ともに受講者に満足頂ける方策を確立するよう努力致します。
 
ご指摘の内容につきまして団体全員に知らせてあります。
福祉住環境コーディネーターが21世紀の社会づくりに真に役立つ人材となれるように努力することが我々団体の責務であると深く認識し、一層の努力を重ねてまいりますのでどうか今後ともご指導の程、心からお願い致します。

 
8月○にち マルさん→生活・福祉環境づくり21 担当者の方
    今回の2級結果連絡に同封された正誤表に記載されているテキストの送料の件です。以下の質問にお答えください。
 
 1. 東商と貴組織はどのような関係ですか。建物は同じようですが。 あて先を見ると東商とありますが、同じ組織ですか。
 2. 試験、テキスト、基本的考え方などに対し疑問があった場合は何処宛にすればよいのですか?
 3. そして必ず返事はもらえるのですか。
 4. 改定版テキストはなぜ送料を負担しなければならないのですか。
 (この質問のあて先がはずれならその旨必ずお返事と正しい宛
先を教えてください。)

8月○日 生活・福祉環境づくり21 担当者の方→HD マルさん

私共の団体『生活・福祉環境づくり21』は東京商工会議所の呼びかけにより一昨年7月に設立された団体です。
ご承知のように介護保険は民間企業が積極的に福祉ビジネスに参入していくことが前提になっているシステムです。
しかし当時は福祉は行政がやるものと大方の企業は考えていました。
このような状況に危機感を抱いた有識者が民間企業を束ねている東京商工会議所に福祉ビジネス振興の旗振り役的な本団体を作りました。
当初の会員は民間企業70社でスタートしました。
発足は任意団体でしたが昨年12月に東京都からNPO法人として認証されました。
事務局は10名でうち4名が東商職員、6名は民間企業からの出向です。
現に私も民間企業からの出向者です。
ということで、
1 まず私共は東京商工会議所が設立した団体ですが東京商工会議所からは独立した団体です。金銭面でも完全独立です。
私共団体の活動内容は前回(上記)のメールに書かせていただきました通りです。 
2 試験、テキスト、基本的考え方についての疑義等は東京商工会議所にお申し出になっていただきたくお願い致します。
 
3 お返事という事ですが東京商工会議所検定センターも限られた人数で様々な検定業務をこなしており、東京商工会議所で最も多忙を極めているのというのが現状です。しかしながらお答えするのが当然と考えます。
 
4 送料についても東京商工会議所の決定事項であります。
 
以上です。どうかよろしくお願い致します。


主催者である東商の方の応対ではありませんが、セミナーを担当してはる団体の担当者の方ですので、見解はあらかたは一致しているかと思います。
私(nori)としては、テキストを作る期間の短さがやはり…無理があったのでは、と思います…。
そんな、執筆者の方々が期日どおりに出してもらえるだなんて…そんなあほな(爆)。見込みが甘い…。
 余裕を少しもたせることが出来なかったものか…とは思います。
でも、過ぎてしまったことをいつまでも言っていても仕方がないところもありますが、送料に関してなどは、私も東商の方に問い合わせ中です。
 
みなさん、どう思われましたか?
掲示板 または メールにて感想をお聞かせくださいませ。
最後に。HD マルさん(←素性はバレバレ?)、ありがとうございました。
  

7.ゆにばっぷ(NPO法人 北大阪ユニバーサルデザイン推進協会)勉強会
”成年後見制度について”

 7月25日にAOIさんから連絡を頂いて、一緒にゆにばっぷというところの勉強会(でいいのかな?)に参加してきました。
この団体、私は知らなかったんですが、活動としては介護サービス・ケアプランに関するの相談はもちろん、7、8人の福祉住環境コーディネーターの方が実際に仕事をされています。介護保険導入後の住宅改修は120件ほどされているとのことでした。
 今回は福祉住環境コーディネーターに関するお話ではありませんでしたが、こういう活動をされているところがあるということが分かっただけでも心強くもあり、うれしくもありました。
 今回のテーマは『成年後見制度』について。
私は全然知りませんでした…。実は明治時代からあった制度らしいんですけど、なんと、今年の4月1日から新しく改訂されたとのこと。ってことは…。
そう、そうなんです、介護保険と同時スタート!!!みなさん、知ってましたか?この制度?
とりあえず、私の記憶と資料を私なりに整理してます。勉強会の模様を実況中継をしたいけど、そこまで覚えてないので。

講師は司法書士の方でしたが、以前他のところで開いた成年後見制度についての勉強会でも、”分かりにくい”といわれたそうで、不安を感じながらのスタート。
●後見制度とは
”判断能力が不十分な成年者(痴呆性高齢者・知的障害者・精神障害者)を保護する”ってことになります。つまり、未成年の人には保護者がいてるやないですか。でも、大事なことを判断する能力ない人にはそれを成年になってもつけることが出来るっていうことかな。
手続き
1.本人の判断能力の低下(後見人または保佐人選定の必要性がでできた)
2.本人または親族などから裁判所に対し禁治産または準禁治産宣告の請求をする
3.(裁判所による)宣告・後見人または保佐人の選任が行われる→後見または保佐開始
今まではその制度を”禁治産後見および準禁治産保佐”っちゅーなんだか、教科書でしか見たことのないようなコトバで表され、そのことで偏見が生まれたり、戸籍へそのことが記載されてしまうなど、かなり使いにくい法律だったようです。それを介護保険と同時にかえてしまったわけですね。他の国では後見人制度を整えてから介護保険制度に取り掛かるらしいんですが、日本はそこまでの時間がなかった…つまり、切羽詰った問題の介護を後回しにする余地がなかったってことで同時スタートになったようです。認知度は天と地ほど違いますが(笑)。

●新成年後見制度とは

基本理念
”自己決定権の尊重”と”本人の保護”
”ノーマライゼーション
戸籍による公示制度に変わる新たな登録制度
今までの法律との一番大きな違いは法定後見制度(従来のものに近い)に任意後見制度がくわわったことですね。
・法定後見制度
手続き
1.本人の判断能力の低下(後見人または保佐人選定の必要性がでできた)
2.本人または配偶者、親族(4親等内)から裁判所に対し法定後見の請求をする
3.(裁判所による)宣告・後見人・保佐人または保護人の選任が行われる→後見・保佐または保護の開始
まず、判断能力の度合いによって 今までは保佐・後見の2種類の本人との関わり方があったのですが、今回からあらたに”補助”という制度が取り入れられました。このことによって今まで対象でなかった軽い痴呆への対応が加わり、幅が広くなりました。
次に戸籍への記載が中止されたこと。このことによって今までより少し仰々しさがなくなったんではないでしょうか。

EX1:Fさん(80歳)は判断能力が不十分なため、後見人が必要になったと親族から、家庭裁判所に法定後見の請求をしました。軽い痴呆だったFさんは
裁判所での選定の結果、補助人をつけてもらうことになりました。

・任意後見制度
簡単に言うと、本人が後見人をあらかじめ(判断能力が低下する前に)選んでおけば、
その人に重要な手続きごとを委任できるということになるみたいです。
X2:Oさん(75歳)は、もしものことを考えてあらかじめPさんに通帳、印鑑を預けました。ただ、そのままだと、Bさんは解約する権利がないため、ただ預かっているにすぎません。その権利を委任するため、また他の契約ごとをPさんにAさんは任意後見制度の適用をしてもらう手続きを始めました。
手続き
1.公正証書による契約書の作成(これには専門家の助けが必要です、はい。)
2.登録センターへの登録
3.本人の判断能力低下
4.家庭裁判所へ任意後見監督人の選任請求
  請求できる人:本人・配偶者・4親等以内の親族・任意後見人受任者
5.家庭裁判所による任意後見監督人の選任
つまり、未来に向けて、自分の意志を尊重して、後見人を選べるというわけです。まぁ、これに近い形が遺言やと思うんですけど、死後のことではなく、その本人が生きている際の、本人に関する重要な契約をどのように行うか、っていうことを書き記しておくことでその人のお願いするわけです。これが今までは家庭裁判所から決められていたのが、自分で選べるようになったと言うことですかね。ただ、一番の問題は費用やと思うんですけど、初期費用(公正証書を作ったりするので)だけで30万円ほどかかるらしいんです…。そして、その後見人が血縁関係でない場合は後見人に対してそれなりのものを支払うケースが出てくるわけで。それの平均額が28000円とのこと・・・。確かに素晴らしい法律かもしれないけれど、これだけの費用がかかると…。現実にはかなり裕福な人でないと、ダメかもしれないですね…。でも、自分の人生をしっかり設計しようとしている人にとっては、とても大切かもしれません。
・補足
なぜ制度の改訂が行われたかっていうと、問題点があったからなんです。もちろん。それは何かといいますと…
禁治産宣告されてしまうと法律的に一律に判断を制限されてしまう、つまり軽度の人には適さないと言うことがまずひとつ。
それと、お金の事とか悪用される事が多かったことがあります。判断能力が鈍っているのをイイコトに。
今度の制度では、家庭裁判所から選任された監督人(つまり、後見人が後見人としての役割を果たしているのかを判断する人です)が付くのです。。なので悪用(本人にとって不利な契約、不当な金銭に関するやりとり)などが防止されるということがあるかと思います。

スペシャル サンクス です!>AOIさん


8.山梨手すりフェア  主催:山梨福祉住環境を考える会
開催期間:平成12年11月18日(土)〜12月10日(日) ※12月2・3・6日は休館日なのでお休み
開催場所:TOTO 甲府ショールーム(甲府市丸の内1−17−10 東武穴水ビル1F)
会場時間:10:00〜18:00
駐車場 :東武穴水ビル内駐車場(土日は甲府市役所駐車場も利用できます)
問い合わせ先:055−228−8033(TOTO甲府営業所内)山本さんまで  

主催:山梨福祉住環境を考える会
後援:山梨県ボランティア協会 山梨県作業療法士会 山梨日日新聞社 山梨放送
協賛:TOTO アロン化成(株) 東京セキスイ商事(株) ホクメイ(株) (株)アーサ (株)サポート (株)マルシマ高松 
    (株)星光医療器製作所 (有)アイ・エバリ 松屋産業(株) ナカ工業(株) ジャパン建材(株) (株)シロクマ 他
掲示板でおなじみのKazzchiさん、TOYAMAさん、BE−ZOさん、の3人が発起人となっている”山梨福祉住環境を考える会”主催の催しです。どんなことが予定されているかといいますとぉ…

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※1 建築関係者のご応募はお避け下さい。
※2 取付工事は主催者側で行いますが、取付費はご負担ください。

”すべての生活者にとって安心して暮らせる住環境実現のために”ということで実施されます。う〜ん、すごいですねぇ。することが早い。ええと日が迫っていますが、かなり長い間開催されているので、お近くの方は(そうでない方も)是非、ゼヒ行きましょう!!!
頑張れぇ Kazzchiさん、TOYAMAさん、BE−ZOさん!私は残念ながら行けないけれど、応援しています。またどんな反響があったか聞かせてくださいね。


9.”介護保険と住宅改修について”のアンケート
というかんじですが、私が調べたわけではありません…。ただ、データを使用していいということなので、も一回まとめ直してみました。
インターネットによるアンケートなので、対象者が若いですかね。全員で5090人の方が答えられてます。(内訳は下表参照)
実施されたのは2000年6月1日〜6月7日です(ちょと古いですが…)。
性別区分 年齢階層
性別区分 度数 パーセント 年齢階層 度数 パーセント
男性 2267 45% 10代 174 3%
女性 2823 56% 20代 1728 34%
合計 5090 100% 30代 2241 44%
40代 732 14%
50代以上 215 4%
合計 5090 100%


Q1.介護保険サービスの中に「住宅改修費補助」という項目があることをご存知ですか?


みなさん、どうです?
私は結構知られているんやなぁ、と思いましたが。
認知度でいくと、約50%となっています。
介護保険の認知度がどれくらいなモノなのか、分かりませんが…
ただ、内容を知っている人は…やはり少ないようですね。












Q2.在宅介護を行うために住宅改修することをどう思いますか?



住宅改修に関しては40%はしたほうが良いと。
いう結果になっていますね。でも…介護サービスを受けたいっていうのが、なんでこんなに低いのかしら、と思いますが。

器具(福祉用具)の活用についてはたぶん、持ち家か、借家か、っていうので結果は変わってくるかと思いますね。実際、マンションでは厳しく制限されているところが多いですから。

そして、特に必要ない、分からない、があわせて20%にもなってしまいます。どういう意見が寄せられたのか、聞いてみたいものですが。

その20%の人たちにも”住宅改修って、大切やなぁ、”と思ってもらえるようにするのが、私たちの役目になっているのかもしれませんね。






Q3.ご自分の家族が介護を必要とする状態になった場合、どのようにしたいと思われますか?




これは一般的な介護保険に関する質問ですね。
ええと、分からないという方が14%。

それ以外の方は結構しっかり考えているんだなぁ、と思ったりします。
ホームヘルパーに対しての意見が思ったより少ないような気がしますが。

それにしても自宅で介護を、と思っている人がデイサービスなどの併用を含めると75%にも及びます。
在宅介護…う〜ん。やっぱりこう考えると、介護保険制度は見切り発車だったとはいえ、必要なモノだったということでしょうか。まぁ、もっと煮詰めてからにせえよ、っていう感じはしますが。










Q4.介護保険で受けられるサービスのうち、利用したいサービスはどちらですか?


12%の人が住宅改修・福祉用具の補助を利用したい、と。
Q2で住宅改修したほうが良いが40%あるわけですから、それを思うと…減ってしまいました。これは…たぶん、複数回答ではないようなので、こういう結果になってしまったのでしょう。

確かにひとつだけ選んでください、となると、私もホームヘルパを選ぶかもしれません、正直な話。

やはり、介護保険といえば、ホームヘルパーなどの人的な補助、という感覚が強いことが現れているかなぁ、と思ったりしました。













Q5.在宅介護において最も負担が大きいと思う作業はどちらですか?



やっぱり、分かってるやん、みなさん、って感じです。
そうそう、その場所をね、住宅改修や、福祉用具の活用ですんごく楽になるのよ!!!って言いたいですね。

ただ、環境を整える、っていうのは一番最後に来るんですよね、
一番に行動が来てしまう。自分はどうしたらいいのか、って。

そこで”こうしたら自分が動くために環境を整えたらこんなにやりやすくなるのよ”
っていうことをもっともっと声高に訴えていく(ちょっとおおげさかな)ことが大切なんじゃないかなぁ、と思います。







ええと、すべて、マイボイスコム株式会社が調査したものです。(出展はこちらのHPからです)
全体の感想としてはぼちぼち認知度はあるけれど、それが本当に住宅改修の数に結び付けるにはまだまだ日にちがかかりそうだなぁ、ということでしょうか。
もっともっと福祉住環境に携わる人が増えて、もっともっとアピールを続けることが大切なのかもしれない、と改めて思いました。

みなさんはどう思われましたか?意見、聞かせてくださいませ。


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